釜石市議会 2018-09-12 09月12日-03号
また、水質については、多人数で使用することから、汚染を防ぐために、飲用水の基準に適合する水であることや、塩素濃度等の基準が細かに示されております。 当市の小学校では、この基準等を踏まえて、学校ごとにプールの使用規定を作成し、管理を行っております。水温及び気温の基準については、水温と気温を足して45度C以上であれば使用可能としている学校が多く見られます。
また、水質については、多人数で使用することから、汚染を防ぐために、飲用水の基準に適合する水であることや、塩素濃度等の基準が細かに示されております。 当市の小学校では、この基準等を踏まえて、学校ごとにプールの使用規定を作成し、管理を行っております。水温及び気温の基準については、水温と気温を足して45度C以上であれば使用可能としている学校が多く見られます。
そのトリハロメタンの生成過程は、水道法施行規則で定められる残留塩素濃度0.1ミリグラムパーリットル以上の保持義務からこの塩素とフミン質の反応で生成され、前処理工程の凝集処理等でできる限りフミン質を除去するということが重要視されております。
下水道部長にお聞きしますが、海水の塩素濃度はどのぐらいあるんですか。 ○議長(前川昌登君) 長尾上下水道部長。 ◎上下水道部長(長尾正利君) 水道施設は、津軽石地区に、これと同じですが、浅井戸がございます。現在のところ、塩水は検知されておりません。 ○議長(前川昌登君) 高橋秀正君。 ◆21番(高橋秀正君) いや、海水の塩素濃度はどのぐらいあるんですかと聞いているんです。
その管理体制につきましては、施設設備の安全確認や塩素濃度測定などの施設管理は学校の責任で行っておりますが、プール開放そのものにつきましては学校の責任で行っているケース、またはPTAと学校が共同で行っているケース、さらにはPTAが主体となって行っているケースがございます。
次に、災害廃棄物の塩素濃度についてでございますが、県で野田村の塩素濃度0.26%の災害廃棄物の焼却試験を行い、塩化水素やダイオキシン類の発生状況を把握した結果、焼却による塩化水素やダイオキシン類による環境への影響は低いことが確認をされております。
当市の残留塩素濃度は、原水の水質から、表流水では1リットル当たり0.8ミリグラムから0.3ミリグラム、井戸水では0.6ミリグラムから0.3ミリグラム程度で管理しております。全国的な平均値については、水源・水質の関係から困難でありますが、水質快適項目の目標値1.0ミリグラムパーリッターから0.1ミリグラムパーリッターの範囲で管理していると思われます。
性皮膚炎では、紫外線による刺激が悪化要因となる場合がありますので、これからちょうど6月の半ばになるわけですが、プールがそろそろ始まるわけですけれども、ほとんどの学校と言ってもいいと思いますが、プールサイドにテントを張って日陰をつくって、休憩時間等はそこで待機させるとか、あるいは日焼けどめの使用、あるいはTシャツの着用を認めるなどの紫外線対策をとっておりますし、またプールの塩素対策については、適切な塩素濃度
最後の残留塩素の問題なんですが、20年から広域水道を実施するわけですが、私はできれば浄水場に近い方々も発がん性が非常に疑われるというふうに言われている中で、濃度の濃い塩素を飲ませないように、例えば末水であっても0.1が維持できるように、途中、途中に補給する装置を設けるとかしながら、健康的な塩素濃度になるように考えるべきではないかと思いますが、それらはどのようになっているでしょうか。
このときの藻を落とすために投入する塩素の濃度でありますが、殺菌力を上げるため遊離残留塩素濃度の数値は2から3ミリグラムパーリッターを超えると思われます。ちなみに、市上水道の数値は、浄水場を出るときは1ミリ、家庭の蛇口での数値は0.2から0.3ほどと聞いております。
年に2回ということになりますと、これは塩素濃度をかなり濃くしておかないと、殺菌もそうですし、それだけ長い期間使用するということになれば、当然これはかなりの滅菌をしなければならない。そうすると、言うまでもなく塩素というのは、食塩水を電解してできてくるものですよね、工業的に言えば。そうすると、非常に酸性力というのが強いわけですよ。
次に、企業団から受水している塩素消毒の臭気でありますが、飲料水として供給するには、末端での残留塩素濃度が0.1ppm以上の基準が設定されておりまして、これに基づいて受水しておりますが、なお、塩素消毒濃度につきましては、今後さらに企業団及び関係団体と協議しながら改善を図り、うまい水を供給するように努力してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(昆野市右ェ門君) 33番。